音源の管理

ネットワークオーディオで一番の課題は、なんと言っても取り込んだCDのデータの管理。いくつかポイントがあると思うのだけど、自分としては、

  1. 音質、つまりは取り込むフォーマット
  2. タグ付け

の2点に絞られる。本当は、ストレージの制限から、いくつか考えるポイント(容量とか、取り込む順番とか)あったのだけど、それはあるサービスの利用でほぼ解決してしまいそうなので、一旦優先度を下げることにした。

 

で、そうは言っても、1.については実は選択肢が無い。やっぱりiPhoneiPadの運用を考えると、iTunesを母艦にせざるを得ないので、これはもうApple Rosslessの一択(iTunesFLAC未対応)。ちなみに、iPhoneだとAAC256に変換なんだけど、これはBluetoothのイアフォン使ってるので仕方ないところ(音質としては現状MAXのはず)。車の時は、大体はiPadを持ち込むので、こちらはそのまま同期してる。でも、iPadも現行モデルは有線が使えないので、その内買い替えのタイミングでiPhoneと同じ運用にする予定。容量はまだMP3やAACのファイルも多いので、もともとは大体一万曲で130GBくらい。今、優先的にブラジルや日本の曲を優先的に再リッピングしてる(160GB)けど、まだ当分は専用のNASの導入はしない予定。

 

で、もう一つのタグ付けなんだけど、こちらはまだまだ色々試行錯誤しています。最近フィーチャリング誰それ、ていうのが多いけど、その取り扱い(油断するとすぐコンピレーションアルバムになってしまう)とか、ボックスセットを取り込む時に統一性が無かったりと、まあ、全部自分で入れればいいのかもだけど、流石にそれもねえ…

 

というわけで、夜な夜なリッピングに励む今日この頃ですが、そんな状況で、コツコツやってるのがバカらしくなった話はまた次回に。